birdとは~事業内容を案内します~
代表理事の想い ~息子と乗り越えた「いっぽ」から みんなと乗り越える「いっぽ」へ~

我が子が、発達障害とわかった時から「この子は、もし自分が死んでしまったら、どうやって生きていけるのだろう?」 その事ばかりを今でも心配し続ける。
言葉にできない、目に見えない、理解してもらえない環境に憤りを感じる日々は、数えきれない。一方、家族として、障がいについて理解していても、日々の生活の中で、苛立つことも沢山ある。
しかし、腐ってはいられない。私たちは、この先も社会の中で生きていかないといけない。息子を通して、新しく知る障がいを持つ子どもたちの世界と、親の世界。その中で、目の当たりにしてきた、自分の殻に閉じこもってしまう子供や、受け入れられない親。
この先の人生、周りや、人と違うことを恥じる必要などない。

やり方を変えれば、まだまだ同じことができるようになる。そのやり方の創意工夫を楽しむことができたら、どんなに豊かな社会になるだろう。
そして、力になってくれる周りの大人たちの理解や関わり方に寄り添えたら、必ず、障がいと共に生きていく人たちの、次の「いっぽ」につなぐことができる。
学校教育や、社会に出るための教育に時間が使えるなら、障がいを持っている子たちが「自分の意思を持って、社会の中で歩んでいく」中での、「いっぽ」の力になりたい。一緒に歩みたい。様々な出会いに感謝をこめて、チーム一丸となって、進むことを決意いたします。  


bird
-名前の由来 –

鳥が空を舞う自由でのびのびした姿を表す
1人1人が持つ、強みや
可能性(本質)に寄り添い
「好きな事を自由に表現していいんだよ」
どんな時も、声なき声が救えますように。
この鳥から伝わることを祈って

1
放課後等
デイサービス

2
障がい者雇用
サポート
人材マネジメント事務所

3
福祉ECサイト運営
障がい者制作商品販売

4
kintone福祉
システムサポート

5
地域活性化
音楽&芸術教室

6
障がい者社会参加サポート
研修事業

  • 音楽と芸術を楽しむ
  • イベントやコミュニティー運営
  • 社会に馴染めない人たちのいっぽも応援
  • 音楽芸術家の雇用/障がい者への指導研修
  • 直営店/独立をサポート
  • 企業と障がいを持つ働き手の相互理解をサポート
  • ハローワークとの連携
  • 補助金を活用した企業雇用体制サポート
  • 社会に馴染むための練習
  • 国と連携/個人や親御様のサポート